馬刺し丼龍神蔵

2006年01月30日

飲み会でした

昨夜は知人宅で飲み会でした。
奥さんの心尽くしの手料理・・・大変美味しゅうございました。


焼酎












そして飲み物の方も・・・ご覧の通り!!
何ともたくさんの「泡盛・焼酎」様がお揃いでした。ちなみに真ん中の真っ赤なラベルは、私の持ち込み酎「球磨の泉」(常圧の米・25度、那須酒造場)であります。



で、その中でも皆の目を引いたのは、言わずと知れた・・・「魔王様」。


魔王ふ〜む、、、
まだ飲んだことないんですよねぇ…「魔王」。
どんな味わいなんだろう?
これも参加者からの差し入れだったんですが、売り値(プレ値)が幾らする…だとか、焼酎にさほど興味の無い人の間でも知名度はあるらしく、ちょっとした話題になりました。

でも個人的に気になったのは、この「魔王」とセットになっていた「むかしむかし」。鹿児島・丸西焼酎の20年古酒ブレンドの芋焼酎。






丸西さんの焼酎も、芋焼酎の古酒というものも…飲んだことがなかったので、どんな味わいなのか大変気になるところでしたが、丁寧にビニール袋で包装され、シリアルナンバーまで入った焼酎にいきなり手を付けるのもはばかられたので、とりあえずビール…のあとは、開封済みの「利右衛門・黒」をお湯割りで一杯。

これも初めて飲みましたが、甘味があってけっこう好みかも。
しかし・・・この一杯がなぜか効いた。完全にふらふらヨッパ状態...(+_+)
お湯割り一杯でこんなに効くとは?それとも最初の空きっ腹にビール!が効いたのか?もう飲めません。

他の参加者の方々は、私が持ち込んだ「球磨の泉」を開封し、まずは匂いを嗅ぐ(笑)
地元・球磨の住人でも、常圧の米焼酎を飲んだことない人は相当多いはず。
普通の飲み会で常圧モノがスタンダードになっている地域はほとんど無いはず。居酒屋などでも常圧モノを置いてないところが多いし、自分で興味を持って買ってくるとか、こういう場でもないと飲む機会が少ないのが実情なんである。

最初は「こらぁ、クセのあるバイ!」とか「臭かねぇ〜っ!」とか言ってたが、お湯割りで飲んでみたところ「ありゃ?飲んだらけっこう美味か!」とクセになったらしく、泡盛など他の焼酎もある中で、この四合瓶だけはあっという間に空になってしまいました。

結局、「魔王」も「むかしむかし」も封が切られることなく、飲み会はつつがなく終了したのでありました。うーむ・・・酔ったふりして(…って、実際酔ってたが)開けちゃえば良かったかな?
もっとも、開けたところで・・・ほとんど飲めない状態ではあったが。。。

nobu1964jp at 15:00│Comments(0)TrackBack(0) 飲ン方 | 焼酎など

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