文蔵性懲りも無く…

2006年01月22日

ゆ乃鶴

うーむ.....のどの風邪が治らない.....(-_-;)
毎年のことだが、これに罹ると実に厄介。昼間はともかく、夜寝る時になってゴホゴホと発作のように咳きこむと本当に眠れない。昨夜は午前3時まで寝つけなかった。

当然のことながら体調は最悪なのだが、食後の昼寝(不思議なことに昼間はあっという間に眠り込んでしまう)でずいぶん楽になった。しかし、しばらくこんな状態が続くかと思うと何とも鬱陶しい。。。


それなのに・・・・・昨夜も飲み会へ。


ゆ乃鶴しかも持ち込み酎です。飲んだのは、「ゆ乃鶴」常圧米焼酎25度・豊永酒造。

豊永さんの焼酎飲むのは何年ぶりかな?常圧モノは初めてです。ラベルもいいですね〜これ。
栓を開けると予想以上に香りが立ってきます。
これ…減圧じゃないよね?と思うほどに華やいだ香りですが、それとはちょっと違う熟成されたこの感じは…やはり常圧で丁寧に作られた焼酎ならではでしょう。








まずはお湯割りにしていただきましたが、これは・・・何なんだろう?!
一瞬日本酒のような印象を受けるほどに、豊かで柔らかい香り。味わいの中身もいろんな要素があるように感じるのですが、全体の調和が取れていて、例えるなら…丸くトロリとしたような感じがします。まろやか。
ガツンと来る常圧米焼酎も良いですが、これはほんとうに柔らかく楽しみやすい。

裏ラベルによると、最小限度の濾過で旨味を残してあるのだとか。
いやー、こういう球磨焼酎もあったんだ…と、また一つ勉強になりました。


結局、風邪気味にもかかわらず、いつもの適量オーバーの一合ちょっと(笑)を飲み干して、それでもほろ酔い気分で帰途につきました。
悪酔いしないところは焼酎の良いところ(^^)

くま川鉄道帰りは「くま川鉄道」。
ガタンゴトンと揺られながら家路へ〜。









列車の「ガタゴト…」って、何でこんなに眠気を誘うのだろう...(_ _)zzZZ

nobu1964jp at 01:06│Comments(0)TrackBack(0) 焼酎など | 飲ン方

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