もうすぐ年賀状が・・・のろまの亀

2005年10月08日

雷鳴を聞きながら・・・

kumo10月とは思えない、夕立でも来そうな空模様…モコモコの積乱雲。
昨夜は雷雨でした。ひどい雷雨ではなかったですが。













さてさて、元々雷は大の苦手だったのだが・・・
5年ほど前、自転車ツーリング中に至近距離(約10m・電線)に被弾して以来、雷に対してさらにビビリ〜になってしまった。あのときは身を隠す場所もなく、道路脇のお堂に逃げ込むまで立て続けに5〜6発の雷撃を受け、もう、ホントに死ぬかと...(>_<)

それで雷のことをいろいろ調べたのだが、どうもヒトには落ちやすいらしい。何人もが一ヶ所に固まっているとさらに落ちやすいとか。自然界では人間の身体は比較的電気を通しやすいモノのようです。
野外で被害に遭うケースとしては、木の下での雨宿りというのが多いようです。木の幹よりも、人間の身体の方がはるかに電気を通しやすいので、立木に落ちた雷が枝を伝って雨宿りしているヒトに飛んでくるらしいのです。(これを側撃というそうです)

こんなとき雷を避ける方法としては、木のてっぺんからの角度45度以内で、かつ木の幹や枝から2m以上離れて頭を抱えてしゃがむことなんだとか。
あとは、だだっ広い場所とか落ちやすいモノを(釣り竿とかゴルフクラブとか)頭上にかざすとヤバイですね。身に付けている金属類はあまり関係ないらしい。

万が一、直撃受けた時はたいていアウト!なんで、、、
まだまだ雷鳴が遠いからといって安心しない方がいいです。私の場合、何の前触れもなく1発目がいきなり近くに落ちましたし。

本格的な雷のシーズンはもう終わりましたが、それでも寒冷前線がやってくるとかなり激しい雷雨になることも・・・外遊びの好きな方はご用心です。


で、昨夜は・・・遠くに雷鳴を聞きながら飲んだ椰子の実焼酎。


jyoumonjin「縄文人」麦・米・椰子の実ブレンドの樽貯蔵焼酎。30度。
(日南市・王手門酒造)
ほんの少し、お猪口に一杯だけいただきました。

麦の香ばしさと米のふくよかさ、甘くて微かにクリーミーなのは椰子由来でしょうか?
微妙というか…
絶妙というか…
ちょっと複雑な味わい。。。

nobu1964jp at 15:04│Comments(2)TrackBack(0) 焼酎など | ピンチねた

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この記事へのコメント

1. Posted by こだま   2005年10月08日 21:13
芋偏愛原理主義者のおいどんとしては....なんとも...
2. Posted by のぶ   2005年10月08日 23:05
ゆーべは帰宅したのが11時前。
飯食って風呂入ったら、もう真夜中...(+_+)
さすがに本格飲酎する気にならず、ナイトキャップ1杯で爆睡でした。

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