2006年04月12日

鉄・指宿枕崎線1

青春18きっぷ・乗り鉄第三弾!!

・・・ということで、先月21日(春分の日)に指宿枕崎線を完乗してまいりました。
またまた長くなりそうな予感がしますが・・・実際乗ってても長かったです...(^^;



さて、今回の出発地は前回と同じく「吉松駅」。


吉松駅


















行きは、時間としては人吉発7:19発の列車でも間に合うのだが・・・
3/18のダイヤ改正前までは【人吉ー枕崎】の普通列車日帰り往復は可能だったのだが、改正以降は枕崎まで行ってそのままとんぼ返りしても、人吉行きの最終列車に間に合わないダイヤとなってしまった。

・・・なので、今回もここから乗ることにした。
ちなみに今回乗る予定の指宿枕崎線は、指宿/山川あたりまでは本数が多いのだが、そこから先・・・枕崎行きとなると、実に本数が少ない。下りの始発・指宿6:07発の次は、なんと11:37発まで待たされることになる。今回乗るのも、この11:37発の列車。


ところで、指宿枕崎線は学生時代には一部区間を乗ったことがあったが、ほとんどが未乗区間。とくに山川〜枕崎間は、普通に考えれば乗る機会は皆無だし、運行本数も大変少ないローカル線。

こんなこと書くと地元の方に怒られそうだが・・・
万一、大雨による大災害でも起きたら、復旧することなくそのまま廃線の恐れも・・・
去年の台風災害で壊滅的な被害を受け存続を断念した高千穂鉄道の例もある。
今回の【青春18きっぷ】を有効に利用するためにも、こういう線区はぜひ乗っておきたいところだ。


さて、今回の旅の出発は・・・・・


キハ58























またまたキハ58列車でした。

やがて人吉からの【いさぶろう・しんぺい編成】の普通列車も到着し、吉松駅は肥薩線の上り・下り列車、吉都線の上り列車・・・と三方向へ向かうディーゼルカーが会し、しばし賑やかな雰囲気に。

人吉からの乗り換え客もいたがこれは【鉄】な乗客ではなく、早朝の時間にしては珍しく年配のご婦人のグループ。話しぶりから我が地元の方々とお見受けした。
私は肥薩線下り・隼人行き列車に乗車。人吉からのおばちゃん達も同じ列車に乗り継ぎ。友達同士で鹿児島方面へ遊びに行くのだろう。



キハ58車内

















私が乗った二両目の車輌はキハ28型で、内外装を化粧直ししてそれほど間も無いのか、状態は比較的良好でした。(あくまでも【比較的…】です)

何しろ・・・造られて30年とか、それ以上経ってる車輌がほとんどな訳で、中にはかなり悲惨な状態の車輌も見受けられます。

内装はボロボロ・シートのスプリングはへたり・シートがガバッと外れるようなものに、窓は開かず閉まらず・・・。外板はへこみだらけの赤錆だらけ、エンジン・足回りも相当ガタがきているといった音を立てて、まさに老骨にむち打って走っているという感じがヒシヒシと伝わってきます。



吉松を出発した列車は肥薩線を下り、終着の隼人へ。ここからは日豊本線下りの鹿児島中央行きへ乗り換えです。鹿児島中央行きは2両編成の電車。朝の県都へ向かう列車なのでけっこう混んでいます。


817系












途中から乗車の私は当然座れず。さきほど人吉から乗り継いできたおばちゃん達も、座れずに吊り革につかまっています。

・・・すると、ドア近くのエマージェンシー席に座っていた若者・・・この春高校を出たばかりだろうか?ピアスをつけて、いかにも【これから遊びに行きます】といった格好の4人組・・・が、互いにアイコンタクトをとり「どうする?立つか?!」なんて感じのやり取りをしてスッと立ち上がり、、、

さっきのおばちゃん達に「どうぞ座ってください!!」と、気持ちよく席を譲った。おばちゃんらも「あら〜、ありがとうね!」と、座席に座れて嬉しそう。傍で見ていても旅先でこういう光景に出会うと気持ちが良い。

自分があの年代には、こんな気の利いたことやってたかな?...(^^;



竜ケ水













重富を過ぎると、列車は錦江湾沿いを国道10号線と平行しながら走ります。
せり出した山塊と海にはさまれた狭い場所を走るため、国道10号線は鹿児島市の手前で車線が4車線→2車線へと減ってしまう渋滞路線。

また、竜ケ水駅のホームには災害復旧の記念碑が建っています。
平成5年夏、大雨のためこの駅で運行を停止していた列車を土石流が直撃。しかし、危険を察して乗客を車外に避難させていたJR職員の機転で多くの命が救われました。大量の土石流で陸路を断たれ孤立した乗客達を、近くの漁船団と桜島フェリーが協力して救った脱出劇はあまりにも有名です。




鹿児島中央















さて、列車は途中、行き違いの上り列車と待ち合わせながら、定刻通りに鹿児島中央駅へ到着。
鹿児島中央駅へ来たのは新幹線が出来てからは初めてでしたが、改札は出ずにそのまま指宿枕崎線の列車に乗り込みました。ここで重要な勘違いをしているとも気付かずに・・・。


この日は朝から何も食べてなかったので、ホームのキヨスクで弁当を買い込みお茶を買って・・・とかしてたら、いきなり列車のドアが閉まって発車しかかったではないか!!車内にはバッグを置いたまま。慌てて駆け寄ってドアを開けてもらい事無きを得たが・・・車内放送を聞いて初めて勘違いに気付いた。

この列車は、当初乗り込むつもりの指宿行きではなく、途中の喜入止まりの列車だった。「発車まで十分時間があるな。」と思い込んでいて、行き先をよく確かめてなかったわけだ。

ただ、ひとつ言い訳をさせてもらうと、改札近くの電光掲示板には確かに【3番乗り場・指宿行き】と出ていたので・・・これを見て3番ホームへ向かい、疑うことなく黄色い気動車に乗り込んでしまったというわけ。

まあ、喜入駅であとから追いついてくる指宿行きに乗り換えれば済むことなので困らないのだが、やっぱ紛らわしいので、出来れば【先発列車・次発列車】の表示はもう少し考えてもらいたいものだ。




谷山坂の上










谷山駅の駅票には、なぜか黒ヂョカが・・・やがて列車は坂を上り、市街地の向こうに桜島が見えてきた。



錦江湾















そして坂を下って再び海沿いに出てきた。錦江湾を眺めながら南に走る。



キハ200


















喜入駅に到着です。ここで弁当を食ったりして後続の指宿行き快速列車を待ちます。
指宿枕崎線の鹿児島中央〜山川間は、このキハ200という車輌が多く使われています。快速列車の愛称は【なのはな】。車体も菜の花色。菜の花は温泉地指宿のシンボルとなっていて、毎年開催される【菜の花マラソン】は全国から多くの参加者を集めています。



キハ200連結器



















JR化後に導入されたこの車輌は、在来の気動車とは連結できません。主に電車に使われている密着連結器を装備しています。



キハ58連結器
















こちらは従来の気動車の連結器。
一般の機関車・貨物列車と形は少し違いますが連結できます。



やがて指宿行きの快速列車が入線。乗り込みます。この列車は一両だけ指定席のデラックス車輌を連結しています。乗ってないのではっきり分かりませんが、【はやとの風】のような木製のリクライニングシートを装備しているようです。走る距離が短いので指定券買うのがもったいない気がしますが...(^^;

キハ200は気動車にしては俊足で、カーブの多い単線を比較的快調に飛ばします。喜入を出るとやがて指宿へ・・・。


知林ケ島

















車窓から見えるのは【知林ケ島】。潮が大きく引いた時にだけ現れる【砂の掛け橋】が有名。一度渡ってみたいもんです。




指宿駅へ



















列車はほどなく、終点・指宿駅へ。



指宿駅跨線橋より























ここから先はキハ47型気動車2連に乗り換えて、枕崎へ向かいます。
まだまだ先は長いです(笑)

nobu1964jp at 15:41|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 鉄旅 

2006年04月11日

危険な生物

本日は・・・・・


危険な生物






















コイツです。



まあ、昨日のフグつながりで【危険な生物】の紹介です。
アウトドアは楽し・・・しかし危険な生物もたくさん居る!!
・・・ということで、この本を買っていろいろ読んでみたわけです。




パッとページを開くと、ヒグマ・ツキノワグマ・・・


危険な生物2















最近被害報告が多いですからね・・・熊は。
雪解けで冬眠から出てきますよ。山菜取りとか要注意です。こちら九州には熊は棲んでいないので全然関係ないですが...(^^;

あと、イノシシはたくさん居ますし、何年か前に林道で遭遇した時はちょっと怖かったですね。車の中にいたのでどうってことはなかったですが、直に対峙したらかなりやばかったかも。身体デカイし。
ジーとこちらを凝視して、そのまま突進してきそうな雰囲気でした。




あとは・・・ノイヌ・・・犬???


ノイヌ















いわゆる【野犬】ですね・・・・って、どう見てもただのイヌじゃん!(笑)
捨てられたペットでも、こうして徒党を組んで野生化したら相当悪さをしそうな雰囲気です。
まあ、今は【犬ごとき】どうってこと無いですが、子供の頃は確かに怖かったですね。

子供だけで山に遊びに行く時は、ポケットに石つぶてを忍ばせておいて【野犬が来たら追い払うぞ!】なんてやってましたけど、結局こういうワルそうな犬に遭遇したことは一度も無かったですね。
保健所の取り締まりが厳しい世の中、こういう【野犬】も絶滅したのでしょうか。今どきは野良犬なんてとんと見なくなりましたし。



あと、これはちょっと・・・グロい画像ですが・・・


ニョロニョロ


















ニョロニョロ・爬虫類系はやっぱ気持ち悪いです...(+_+)
さいわい蛇に噛まれたことはありませんが・・・ハブ毒ってこんなに強烈なものなんですね。この画像を見ると、噛まれた腕がほとんど壊死状態。
ちなみに、カナヘビとイモリは平気で触れますが、トカゲとヤモリは気持ち悪くてダメですね。どちらも似たようなものだけど・・・この違いは何なのだろう?




それから、ハブといえば・・・ハブ貝の異名を持つイモガイの仲間。


イモガイ















海岸でこんな形の貝殻をよく見かけますが、コイツも致死率70%の非常にアブナイやつです。貝のくせに毒針を持っているんです。この毒針で魚を仕留めて食べるらしいです。

もっとも所詮は貝なんで、手に持ってもてあそんだりしない限りは刺されることは無いと思いますが・・・【貝に刺されて死んだ】・・・なんていったら、そうとうトロいやつと思われそうでイヤだな。。。

nobu1964jp at 15:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0) アウトドア 

2006年04月10日

許せ!シマフグ

昨日釣ってきた【シマフグ】ですが・・・


結局、命が惜しかったので・・・チャレンジを断念しました。
無益な殺生をしてしまいました。シマフグさん、ごめんなさい...m(__)m



実は、今までもフグの類いはよく釣ってきてて食卓に上っていたのですが、それは船釣りで船頭さんが「食える!」と言ったもの。「食える」とはいってもフグなんで毒はあるのですが、内蔵や皮はもちろん、血液をしっかり洗い流すことで何とか・・・・・


ただ、時季や場所・個体によってフグ毒はかなり変化するらしいし、産卵期には毒性が特に強くなるという話も聞くので・・・・・普段見かけないシマフグが釣れたのも(最初の場所で見かけたのも、体色から言って多分シマフグ)産卵期で岸近くに寄っていたからなのでは?!

チャレンジ精神も大事だが、やっぱ命が惜しいので・・・
毒魚に毒きのこ、それから・・・毒草は口にしないようにいたします...(^^;


あとで調べたらけっこう美味しいフグだったようで・・・多少未練は残りますが(笑)



追記:雑魚といえども命あるもの。無益な殺生はイカンですな。
餌取りのクサフグなんかを堤防上に放置して死なすのはやめましょう。

nobu1964jp at 15:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 釣り 

怪魚?!

本日は・・・・・


怪魚?



















コイツです!!




さてさて、先月から【鉄な休日】が続いておりましたが、本日は久々に釣り!
・・・ということで、北薩方面へ出撃してまいりました。

本来なら早朝まだ暗いうちから出かけたいところだが、このところの低調ぶりではムリムリ。

せっかくの休みだし、少し朝寝したい・・・というところを何とか起き出して、午前8時半に出発。スイスイ走って午前10時過ぎに串木野・五反田川の河口へ到着しました。

本日の狙いはヒラメ・・・ですが、果たしてどうなることやら・・・。



五反田川河口


















この河口の横にはご覧のような砂浜が広がっていて、ヒラメやマゴチなどが【時々】釣れます。
いや、【たま〜に釣れる】と言った方がいいかも。そのくらいご無沙汰です。ヒラメさん。

さて、今日は珍しくべた凪。波がチャプチャプと寄せる程度です。昨日は西よりの風がけっこう強かったので、どうなのかと心配していたが・・・大波が押し寄せるととてもじゃないが釣りになりませんので、そういう面では好条件です。多少波があった方がいいのかどうかは・・・よく分かりませんが、濁ってるとダメみたいですね、ヒラメ狙いは。今日の潮は少し緑がかってて、透明度は今ひとつってところでしょうか。

潮はかなり下げてきてる頃で、時合いとしてはいまいちだが・・・とりあえずは小さめのミノープラグをセットして砂浜を探り歩くことにした。砂浜を少しずつ移動しながら、ルアーを投げては巻き・・・投げては巻き・・・を繰り返します。


ミノープラグ












しかしミノープラグでは反応が無かった。ヒラメの活性が低いのか、それとも・・・ミノーの射程距離内にヒラメがいないのかも知れない。

それで今度はもう少し飛距離の出るソフトルアー+ジグヘッドで攻めてみることにした。これはけっこう重いので、ヒラメの居る底層近くも探れる。
(実はラインが切れてミノープラグを失ってしまったのです・・・)

で、またも・・・投げては巻き・・・投げては巻き・・・都合一時間ほど繰り返しました。

しかし、それでも反応無し!!
何も釣れない。

唯一のコンタクトは、黒っぽい体に黄色いヒレの魚がルアーを追ってきたことだけ。この魚の正体はいったい・・・???
しかしこれも一度きりで、あとは小魚一匹追ってこなかった。

このままだと時間が過ぎるばかり。またまたドツボにはまりそうだったので移動。串木野漁港で竿を出してみることにした。ここではとりあえずイカ狙いでイカ餌木を投げるが・・・いきなり根がかり。餌木一個を失う。

何だか・・・今日は・・・【ダメな日】のようだ。

それでも気を取り直して、今度は近くの【長崎鼻公園】へ移動してみた。
ここでもイカを狙ってみたが、チビイカが餌木の様子を見に来ただけでノーヒット。他にイカを狙っている人はいないし、今は釣れないのだろうか???



長崎鼻
























とにかく久々の釣行だったので、海の状況とか何も分からない。特に回遊性の強い魚は1〜2週間で状況がガラリと変わったりするから、しょっちゅう釣り場に通っていないと難しい面がある。

それでは・・・と、手堅く根魚・アラカブを狙ってみることにしました。こいつは居着きの魚なので、ある日突然姿を消すようなことは無い。いつもだいたい同じところで暮らしてる。こういう岩礁のあるところは格好の棲み家なのだ。



ソフトルアーをセットして、チョンチョンと海底を探っていくと・・・



アラカブ



















さっそく出ました。おなじみのアラカブ君です。簡単に釣れるわりには魚屋で買うと高いんですよね。高級魚扱いです。しかし、型の良いものはなかなか釣れないですね。ご覧の大きさなので、こいつはリリース。

ちなみに、今までのアラカブ最大魚は30センチオーバー。ただし、それほどのサイズを釣ったのは、たった2匹のみ。いずれも防波堤の【ヌシ】と言って良いほどの大きさでした。



さて・・・さらに続けてもう一匹・・・・・と、



アラカブ?



















あら・・・こいつは何か雰囲気違います。全身のヒレを逆立てて威嚇しているよう。身体にも変なトゲトゲがあって、普通のアラカブではないですね、これは。
もしも毒があったりして刺されたら嫌なので、恐る恐るリリース。小さなハオコゼとかでも、刺されたらメチャクチャ痛いです...(>_<)


こんな感じで次々にヒットしてはきましたが、キープサイズは釣れそうな雰囲気じゃなかったので、またまた移動です。



次に向かったのは・・・・・



川内川河口


















北薩一の大河・川内川の河口です。対岸には火力発電所、そして背後には



川内原発


















川内原発を望む場所です。



ここも波風があると釣りにならない(というか、かなり危険)場所なのだが、今日は南東寄り・陸からの風が吹いているので、波も大変穏やかです。


さっそく河口のテトラの上からルアーをキャストします。こちらだと追い風になるので、ルアーが良く飛びます。

ここでも投げては巻き・・・投げては巻き・・・を繰り返して、魚の反応を探っていたのですが・・・30分ほど経った頃、ようやくヒット!!
それほど激しくはありませんが、6フィートのライトロッドをけっこう締め込んでソコソコの手応えがあります。
しかし、何だか変な感じだ。グイグイ引っ張って抵抗しているというよりは・・・バタバタとただ単に暴れているだけ!という感じのファイト。

慎重に手前まで寄せてくると、やや細長い魚体をくねらせて暴れている様が見えてきました。

エソか?
いや、これはエソじゃない。



ヒットした魚の正体は・・・・・



シマフグ



















・・・これは、いったい何?!
フグの仲間には違いないが、初めて見たよ、こんなの。けっこう大きい。45cmはありそう・・・

どうする?リリース?それとも持って帰る?!
普通のフグならリリースだが、もしかするとこれは・・・

【サバフグ】という種類は【無毒】だと図鑑に載っていた。

どういうのかは忘れたが、この背の青い感じとか・・・サバっぽくないですかね?
これが【サバフグ】ではないのか?!

そう思って、結局持ち帰ってみることにしました。





・・・で、図鑑で調べて見ました。





【シマフグ】という種類でした。しっかり【毒】って書いてありました...orz


しかし、図鑑によると味そのものはけっこう良い評価だし・・・
内蔵や血液以外は無毒な訳だし・・・
これだけの大物だし・・・


ここはひとつ・・・・・チャレンジ?!




明日の朝、目覚めた時に・・・・・


お花畑
















辺りが【一面のお花畑】で無いことを祈ります・・・ここはどこ?!

nobu1964jp at 00:09|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 釣り 

2006年04月09日

ごく簡単に・・・

先日、飫肥で買ってきた焼酎の紹介です。



王手門酒造の【銀滴】と【銀滴百六拾石】。



銀滴1銀滴2

















【銀滴】は同蔵のレギュラー酒のようですね。減圧・常圧のブレンドだったと思います。どことなく果物のような香りも感じられていつか飲んでみたいと思っていたのですが、今回ようやく購入しました。

【銀滴百六拾石】は紅東芋を使った同蔵の新商品。日南焼酎会館でいろいろ試飲する中で、非常に良い香りを感じたもののひとつ。「これは…買いだ!!」と決めて、王手門酒造さんにて購入しました。

焼酎会館で買うよりも・・・蔵元で買うとお洒落なバッグに入れてくれるので・・・(^^;

その王手門酒造さんでは、一本ずつ不織布のバッグに入れてくれました。このバッグも、ちょうど新しいものと入れ替わり時だったそうで・・・二本目のものは取っ手も布のヒモに変わっていました。二本入り用のバッグもあったのですが、今回は一本ずつ入れてもらいました。


バッグ1バッグ2














左が以前のもので、同蔵の【不阿羅王】のラベルにも使われている眼ン玉・・・じゃなかった、【瞳】がデザインされています。
右の方は新しいバッグのデザイン。このマークは何だろう???




それから、日南焼酎会館で買った寿海酒造の【拾伍歩】(じゅうごねんのあゆみ)。



拾伍歩

















同蔵のレギュラー品【ひむか寿】と同じく、串間特産のことぶき芋(赤芋)を原料に黒麹で仕込んであるそうです。貯蔵は5年。芳醇な香りに惹かれて購入しました。箱は紙製です。


さてと.....またもアレコレ買い込んで【備蓄酎】が増えてしまいました。
自分の肝臓の処理能力を考えると・・・軽く2〜3年分は備蓄してる気がします。
ホント、散財しすぎ...(^^;

nobu1964jp at 00:00|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 焼酎 

2006年04月08日

憂鬱な時は・・・

今月〜来月はいろいろあって、ちょっとハードな日々になりそうです。まあ、異動や転勤などで生活環境までもがガラッと変わる、お役所関係や大企業に比べると大したことではないんですが・・・

・・・でも、憂鬱だ。かなり憂鬱だ...(-_-;)
【憂鬱】という文字、未だに書けやしないが・・・・・

ブログの通りに毎日お気楽に過ごしたいものですが、現実はそうはいかんです。



そんな時、悩める心を癒してくれるのは・・・


筍ご飯ゆうの餃子

















美味い飯と・・・




薩摩ヌーヴォー貴心樹






















美味しい焼酎でしょうか。




・・・すいません、今まで【食べ物がのどを通らない】ほど人生的に悩んだことはありません。私の【憂鬱】なんてその程度のもんなんです...(^^;


ちなみに我が家はこのところ筍づくしです。毎年たくさんいただくので、筍ご飯に煮物・炒め物・味噌汁にと・・・考えてみればぜいたくな食生活を送ってますね...(^^)

餃子はお隣・大口市の「ゆう」の手作り餃子。スーパーで買ってきたもの。プロが焼いたものには及ばないが、ニンニクが効いててなかなか旨い餃子です。今夜もいただきます。

焼酎は昨年の暮れに買った【薩摩ヌーヴォー・貴心樹】(オガタマ酒造)です。元々何本かのセット販売モノだったようだが、バラで2本だけ分けてもらった。

「ヌーヴォー」とは言っても・・・造られたのは去年の8月ということで、もう新酒らしさは感じられませんが、バランスが良くてなかなか美味い焼酎だと思います。スイスイいける味わいですね。


スイスイ・・・とはいっても、お酒はあまり強くないので・・・この一合カラカラ一杯が適量ってとこですかね...(^^)

nobu1964jp at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 食いモンなど… | 焼酎

2006年04月07日

球磨焼酎大試飲会

桜
























名残惜しいが、今年の桜も見納め。
途中、春の嵐も襲来したが、けっこう長いこと咲いてくれて人々の目を楽しませてくれました。春らしい暖かな風にハラハラと舞い散る花びら・・・満開の桜もいいが、こういうのも風情があります。





そんなぽかぽか陽気の午後、酒屋に立ち寄って買っちゃいました。


でも、【焼酎】ではありません。






来る4月23日に行われる【球磨焼酎大試飲会】のチケットです。


球磨焼酎大試飲会















人吉球磨の全蔵元協賛による試飲会で、今回が二回目とのこと。地元の方に、もっと球磨焼酎を知ってもらおうという思いもあるのだとか。
今のところ、他の地域からの問い合わせが多いらしいが、地元民にももっといろいろな銘柄を飲んでもらって、魅力に気付いてもらいたいものです。

そういう私も、しっかり勉強酎・・・といきたいものです...(^^)

nobu1964jp at 15:29|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 日々徒然 | 焼酎

2006年04月06日

かつおらーめん香月

困った時のラーメンネタ・・・ということで、先日行ってきた枕崎のラーメン屋「香月」の【かつおラーメン】です。

ホントは【鉄ネタ・枕崎編】があるんですが、それはまた後ほど・・・


香月














さて、このお店は、以前南薩ドライブのおりに暖簾をくぐったことがあるのだが・・・


その時は夜の8時頃入店したものの、「すいません、本日はもうスープが無くなりました!!」と言われ・・・タッチの差で食い損ねてしまった。店内にはまだラーメンをすすっている客がいたというのに。
最後のラーメンにありつけたらしい客の優越感に満ちた視線が痛かったのを憶えている。
(↑↑↑被害妄想↑↑↑)

その次の機会も・・・閉店にはまだまだ間のある時間に入店。店内には多数の客がいてラーメンをすすっていたので、「今日は大丈夫だろう・・・」と暖簾をくぐったところ、またも「すいません、あいにくスープが切れてしまって・・・」との返事...(>_<)

「オレってもしかして・・・【入店お断り】の客に間違われてる?!」
(↑↑↑被害妄想↑↑↑)


まさか・・・そんなことは無いんだろうが・・・・・あまりケチらすにもう少しスープ多めに用意しといてくれ!!



・・・・・と思った。
まあ、休日の夜だし、予想以上に客が多かったのだろう。



・・・で、今回は【三度目の正直】。
ようやくかつおラーメンにありつくことが出来ました。


二度の【お断り】(爆)という仕打ちを受けたことを忘れさせるほど、店員の応対もハキハキしていて気持ちが良いし、別な意味でもまた【良い雰囲気】(爆)です。これは客が多いはずです。厨房からの良い匂いに、レギュラーメニューのラーメンも食べてみたい気持ちになりましたが、ここはやっぱり【かつおラーメン】をオーダーです。



かつおらーめん



















【非常に感じの良い】店員さんが、カウンターの席へ運んできてくれた【かつおラーメン】です。
鰹出汁でとったスープは、あっさりすっきり味。具にはネギ・かいわれ大根・海苔・それに厚めのかつお節とかつお腹皮の唐揚げ。
「お好みで、ワサビを溶いてお召し上がりくださいね!(^_-)-☆」とのこと。
( (^_-)-☆←は、ウソ!!)


鶏ガラも使ってあるというすっきりしたスープは、いくらでも飲める美味しさ。しかし、食べ進むうちにふと・・・・・これ、お茶漬けにしたら最高に美味いんでは???
麺との相性も悪くは無いと思うが、ご飯にこのスープを浸して食べたいと激しく感じたのでありました...(^^;

ラーメンとしてとらえると、少々あっさりし過ぎていて、もう少し押しの強い味わいを求めたいところだが、食べ物なんて・・・たった一度食べただけで自分の好みに合うかどうかは判断出来ないと思う。焼酎も一緒。人間も一緒・・・・・と、一目惚れ経験0ゼロの私は思うのでありました。付き合ってくうちに味の出てくるヒトってのが一番好きですね。



香月2かつおのぼり










店を出て【鯉のぼり】ならぬ【かつおのぼり】を見上げて、こみ上げてくる【かつおラーメン】の余韻の何とも心地よいこと。これは・・・初めての感覚のような気がします。今度来る機会があったら、また食べてみよう。許していただけるならば、白ご飯もオーダーして・・・(笑)


ところで・・・枕崎は言わずとしれた【カツオの街】。そろそろ上りガツオの時季。
カツオのたたき・腹皮・酒盗などなど・・・美味いものがまだまだあります。今度は「お魚センター」に行ってみよう。ここで売ってた「かつおのハム」はなかなか美味かった。
それに・・・・・【偉大な焼酎】もありますし...(^^)続きを読む

nobu1964jp at 19:08|PermalinkComments(2)TrackBack(0) ラーメン 

2006年04月05日

吉都線の謎・・・

【鉄な話題】をひとつ。

先日の【飫肥】からの帰途のことです。この日は日南線から南宮崎で日豊本線に乗り継いで帰ってきたわけなんですが・・・
都城盆地の東の縁に沿って南下してきた列車は、都城から吉都線に入ります。ちょうどV字を逆にたどるような形になるので、かなり遠回りしてることになります。



都城盆地



















日豊本線はこの画像正面の山のふもと辺りを走ってきたのでしょう・・・南(向かって右)へ進むと都城市内です。その都城から吉都線に入って二つ目の駅【谷頭駅】に、本日のタイトルの【謎の物体】はありました。

吉都線・谷頭駅です。



谷頭駅



















【鉄】な方なら、すぐにお分かりかと思いますが・・・どう見てもおかしいです。この駅。



それは・・・・・



架線が・・・

























【こんなもの】が立っているからです。

これはいわゆる【架線】というやつです。この架線=電線から電気を取り入れることで電車や電気機関車はモーターを回して走っているわけなんですが・・・・・

輸送量の多い路線は電車を走らせた方がコストも安くなるし、性能的にも電車の方がスピードアップできるので幹線や都市近郊の路線などはこのように電化されていることが多いのです。

しかし、南九州で電化されているのは鹿児島本線・日豊本線のみ。ここ吉都線は当然非電化路線で・・・日に10往復程度・せいぜい1〜2両編成のディーゼルカーが走るだけのローカル線。なぜに架線が張られているのだろう。まさか【吉都線電化計画】でもあるのか???


・・・って、いくら何でもそれはあり得ないだろう。
調べてみたら、どうやら架線作業の練習用・・・らしい・・・。
(情報のウラはとれてませんが、たぶんそんなところでしょう。)




架線が・・・2



















確かに・・・いくら17万都市・都城市の郊外とはいっても、【電化】はあり得ないだろう。しかも架線はレールの無いところに張ってあるし。

でも、これを見た時は一瞬ドキッとしましたね。かなり妄想入っちゃいました(笑)。付近で行われていた路盤改良工事や、掛け替えられた橋もコンクリート製のけっこう立派なものでしたし。

九州新幹線は全線開業へ向けて急ピッチで工事が進んでいますが、こういうローカル線に陽が当たることは、今後も無い・・・のでしょうか?
環境的に相当ヤバいところまで来ている昨今、車だけに頼り切った交通体系を見直すことも必要だと思うのですが。。。
(・・・まあ単なる【鉄】の戯言ですが...(^^; )

nobu1964jp at 10:13|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 鉄道 

2006年04月04日

去り行く季節を・・・

桜1


















去り行く季節を惜しみつつ・・・ということで、昨日の画像を載せてみました。
人吉駅の裏手にある、大村横穴古墳群の桜です。

【鉄】な私としては、たま〜にここを通っても駅の反対側を眺めることはほとんど無いのですが(笑)、昨日久しぶりに通ったら、なかなか立派な桜並木になってました。昔は・・・何か小さな木が植えてあったかな?ぐらいの印象しかなかったのですが。。。



桜2



















こんな立派な桜、あったっけ???
・・・と思うくらい、いつの間にか見ごたえのある木々に育っていました。
これから十年・・・二十年・・・さらに大きく育って、毎年立派な花をつけて欲しいものです。




そんな夜に飲んだ焼酎は・・・これ。


蔵のめぐみ



















「蔵のめぐみ」麦焼酎(麦・米麹)25度。


ラベルには書いていないが、球磨郡は多良木町・抜群酒造さんの麦焼酎です。同名のレギュラー品があるが、これを長期熟成させたものを酒店の限定品として出したものらしい。



蔵のめぐみ2蔵のめぐみ3
















1984年製・・・この焼酎が仕込まれたその頃、自分は何をしてたかな・・・なんてことを思いつつ、生でチビチビとやりました。

甘い・・・とにかく甘い。ここまで甘い焼酎はあまり無いのではないか?
麦の香ばしさやクセまでもが、長い年月を経るうちにこの甘味に沈殿したかのように、遊離した味わいがひとつも無い印象を受ける。

しかもアルコールの刺激というものがほとんど感じられない。
限りなく優しく穏やかな味わい。あまりに穏やか過ぎて平板な感じがしないでもないが、たまにはこういうものもいい。

飲み終えた途端また欲しくなってしまったが・・・多分、もう無いだろうな。

nobu1964jp at 18:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 季節 | 焼酎